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所長弁理士紹介
所長弁理士:伊藤儀一郎
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弁理士登録:1977年
登録番号:08265号
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略歴
専門分野 電気 ビジネスモデル特許 土木 建築 (東京理科大学工学部卒)
昭和52年 弁理士試験合格
昭和53年より、ダルニー特許教育センターの弁理士受験講座専任講師を数十年にわたって担当。教え子から約100人の弁理士が誕生
昭和59年 伊藤国際特許事務所を開設 現在に至る。
平成12年「弁理士になる法」を日本実業出版社から出版。既に2万部売れている。
平成14年 フリーアクセスフロアー工業会(日立グループの子会社社長会)で「日本企業の特許戦略」との講演を行う。(於 ホテル グランドパレス)
現在、都内の私立大学工学部で大学院生1年、2年生及び工学部生3年、4年生に対し、「知的財産権」の講義を行っている。特に、大学院では特許出願の実務演習も行っており、この実務演習から誕生した学生の発明が数件特許出願された。
中小企業のクライアントも多く、ちょっとしたアイデアにアドバイスを加え、すばらしい発明に完成させるのを得意としている。
ご挨拶
特許、実用新案、商標、著作権など「知的財産権」は、日本の企業において、特に中小企業において、いまや企業戦略上の大きな武器になっています。 そして今後、この「知的財産権」を利用したビジネスは、益々日本経済の中枢を担っていくであろうと予測されています。
さらに、今話題のインターネットを利用したビジネスモデル特許、ブランド品の模倣問題など「知的財産権」の理解拡大が日本の企業にとってきわめて重要な課題となっています。
また、我が国の産業を支えているのは、多数存在する中小企業であると言って決して過言ではありません。日本の中小企業が元気であれば日本の景気も元気になり、また、日本の産業もさらに振興すると考えられています。 中小企業の中には、独自の技術を有し、優れた発明や実用新案あるいは意匠を所有する会社が存在しています。優れた発明や、実用新案を所有することで大企業と対等に対抗できる力を持つことが出来るからです。
そして、この様に特許や実用新案を有する中小企業は大企業に勝るとも劣らない盤石な経営基盤を確立していることも事実なのです。 しかし、多くの中小企業は、優れた技術を有しながらも費用の面から、あるいは手続の面から特許、実用新案や商標の取得をあきらめ、会社の重要な技術やブランドをなんら保護することなく、莫大な利益チャンスを逃してきているのも事実です。 当事務所はそんな中小企業を知的財産の面から、サポートし、応援したいと考えています。アイディアの提案から知的財産権の取得に至るまで、様々な場面において最大の利益が得られるよう、常にクライアント様(創作者様)の立場に立って、いつでも気軽にご相談頂けるようにと願っています。
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